2019.03.05超高齢化社会に歯科衛生士らしく生きる

3月2日弘前歯科医師会館で行われた、歯科衛生士 安生朝子先生による講演会へ歯科衛生士の古川と齋藤が参加してきました。
演題は「超高齢化社会に歯科衛生士らしく生きる」でした。
安生先生は介護を経験しており、最後まで口から食べ物を食べることの大切さを実感したそうです。
食べる事の幸せ、美味しさを感じて幸せな気分になれる、どちらも口から食べないと感じられないですよね?

 
この講演を聞いてすごく印象に残った言葉があります!
”健康の健口から健幸へ”という言葉です。
健康なお口から健康な体を作りましょうという意味が込められています。
食べられない人を作らない!
それが私たち歯科衛生士の使命なのだという事を忘れず、健康の健口から健幸へのお手伝いをこれからもさせて下さい(^_-)-☆